かめのFX部屋

FX(豪ドル円、ドル円等)の週間予習を書いています。

豪ドル円来週の予習(2023/4/10〜14)

<週足>

上ヒゲ陰線で終えました。

20SMAで抑えられ戻りからの下落か、86で押し目からの上昇中かどちらも考えられる状況。

前者下落中だと考えると安値を切り下げ下降トレンドへの転換の可能性が出てきます。

後者86での押し目からの上昇中だと考えると上昇トレンド再開となり昨年高値へ向けた上昇が想定されます。

上下どちらぬ抜けていくのかが方向を決める重要な局面です。

 

<日足>

週初から上昇スタート。

90付近では抑えられ週末に向けては下落、87.6付近(直近上昇86〜90.16に対する61.8%押し)で下げ止まって終了しています。

下降トレンドの戻りから下落中です。

このまま下落し下降トレンドが継続するか、下げ止まり安値を切り上げ上昇へ転じていくのかという状況。

週初につけた高値90.16が今の所の直近高値となるので、そこを超えると下降トレンドは崩れます。

86の直近安値を切り下げ下降が継続すると上位足週足レベルでの下降トレンド転換となるので大きな下落につながる可能性が出てきます。

週足同様まだ上下どちらに動くかわからない状況です。

 

<4時間足>

週初から上昇し200SMAで抑えられ下落、87.6付近を底値として揉み合いで週を終えました。

前週の上昇で直近高値89を上抜けし下降トレンドが崩れています。

このまま直近安値86までに下げ止まり反発すると、高値安値切り上げとなり上昇トレンド転換となります。

逆に86を下抜けすると安値更新となり下降トレンド再開となります。

4時間足のトレンドが日足、週足での流れを決定しそうなので注目していきます。

 

<1時間足>

揉み合い状態で方向感がありません。

若干高値を切り上げているようにも見えますが、明確ではありません。

揉み合いを上下どちらに抜けるのかに注目です。

 

<まとめ>

4時間足での方向が週足、日足レベルでの方向を決定しそうです。

まずは1時間足で上下どちらにブレイクするのかに注目です。

なかなか上手く乗れない日々が続いています。

そろそろ大勝ちして自信を取り戻したいところ。