かめのFX部屋

FX(豪ドル円、ドル円等)の週間予習を書いています。

豪ドル円 木曜日考察(2022/3/24)

水曜日に書く予定でしたが、なかなか時間が作れず木曜日の朝になってしまいました。

週後半へのまとめです。

 

<月足>

まだ足は確定していませんが、過去高値に引いたトレンドライン(ピンク線)まで上昇しています。

ここで抑えられると高値を切り下げる事になり、超長期の下降トレンドあるいはレンジといえます。

超えていくとレンジブレイクとなり、大きな上昇の流れになります。

かなり重要な局面です。

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<週足>

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こちらも足は確定していませんが、先週に引き続き強い上昇となっています。

今まさに月足で述べたトレンドラインに絡んでいます。

上に抜けていくと更なる上昇につながるので、ラインまでの押しを待って買いで入っていくのがセオリーとなります。

ただ、20SMAとの乖離がかなり大きいので、調整下落が入る可能性も十分考えられます。

昨年高値86.2を前週に上抜けし、押しをつける事なく上昇し続けているので、現在はレンジブレイクの上昇が継続している状況だと考えられます。

なので、今後はレンジブレイク後の押しの動きが入るのでは?と考えています。

問題は現在の上昇がどこまで続くかです。

週足レベルでは、86.2付近への戻りを待ち、サポレジ転換後の買いを狙っていくのが堅実なトレードだと思います。

 

<日足>

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とても強い上昇トレンド中です。

先週、昨年高値86.2を上抜けしてから陽線が連続しており、未だ押しの動きがない状況です。

週足で述べたように押しの動きを待ち、86.2でのサポレジ転換からの買いを狙っていくのが教科書通りのシンプルなトレードです。

ただ、2017年につけた高値90.3も超えてしまい青天井状態です。

どこまで上昇してもおかしくないし、どこで天井をつけてもおかしくないです。

これだけ上げてしまっているので、日足で陰線や長い上ヒゲ等、俗に言うプライスアクションが見られれば押しを狙った売りを入れるのもありだと思います。

安易に売ると捕まるので注意ですが。今の自分のように・・・タスケテ

 

<4時間足>

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とても強い上昇です。

週初に押しが入りましたが、押しと言うには軽すぎます。

黄色線の安値トレンドラインに沿って上昇していたのが遥か昔の事のようです。

まずは安値を切り下げるような下落待ちです。

とてもじゃ無いけどここから買えません。

 

<まとめ>

86台への押しを待って買いたいです。

きっと今週は無理だと思います。

まずは調整の押しがどこで入るのかに注目です。

ただ、月足レベルでのトレンドランを明確にブレイクした場合は押し目買い狙いがもっと上にシフトします。先週から上げっぱなしなので難しいと思いますが・・・。

安易な逆張りショートはいけません!

辛いです!

押し目が無ければ諦めて待つのが正しい選択です!

 

↓ヒロセキャンペーンやってます。(今月はもうすぐ終わりますが)

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