かめのFX部屋

FX(豪ドル円、ドル円等)の週間予習を書いています。

豪ドル円 水曜日考察(2022/3/9)

(3/9 12:30頃作成)

週中なので日足から。

 

<日足>

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週初から上昇し85.5をつけましたが、85台での滞在時間は短く下落しました。

先週上抜けした三角持ち合い上限ラインまで下落し、一旦サポートされている状況です。

このまま上限ラインでサポレジ転換すれば高値85.5へ向けた上昇が想定されます。

上昇した場合、昨年高値86.2までに抑えられると天井をつけて下落という流れも考えられるので、高値圏での動きには注意が必要です。

逆に上限ラインでサポートされず下へ潜ると、今回の上昇は終了となり下方向へ崩れていく可能性が出てきます。

そうなった場合は、ラインへの戻りを待って売りで狙っていく等の方針転換が必要です。

 

<4時間足>

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三角持ち合い上限で押し目をつけているところに見えます。

このままラインでのサポートが継続すれば高値圏への上昇の可能性が高いと思います。

20SMAで再度抑えられる動きになってくると上昇が弱く崩れていく可能性が出てきます。

基本的には高値安値を切り上げた動きなので、上昇トレンド中の押し目の動きです。

 

<1時間足>

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週初上昇スタートから20SMAを下抜けし、20SMAで上値を抑えられながら200SMAまで下落して下げ止まっています。

現在、20SMAを上抜けしているので、20SMAでサポレジ転換すれば上昇の流れになると思います。

上昇できず、200SMAを割り込むとかなり弱いので下目線に切り替えが必要です。

先週後半につけた押し目84.1付近を下抜けしているので、安値切り下げとなり一旦は上昇トレンドが崩れています。

ここから昨日欧州タイムの戻り高値84.5を更新できれば再度上昇トレンド再開となります。

 

<まとめ>

上昇トレンドの押し目をつけている最中だと考えています。

もちろん、崩れてしまう可能性も鑑みながら上目線で高値圏での動きに注目していきます。

 

画像のチャートはヒロセ通商のLIONFXです。

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